警官が酒気帯び運転か=5人死傷事故の砂川―北海道警

車で出勤した北海道警砂川署の50代の男性巡査部長の呼気から基準値以上のアルコール分が検出されたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
道警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで捜査している。

同署管内の砂川市では6月、飲酒運転の車に衝突されるなどして一家5人が死傷する事故が起きたほか、7月には市議が酒気帯び運転で電柱に衝突し逮捕されている。

道警監察官室などによると、巡査部長は10月31日夜に酒を飲み、11月1日午前9時半ごろ、自家用車で出勤した。同僚が酒の臭いに気付き検査したところ、基準値以上のアルコールが検出されたという。
時事通信 11月9日(月)13時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00000063-jij-soci&pos=1

 

 

砂川署員、酒気帯び運転認める 容疑で書類送検へ 未明まで飲酒

【砂川】砂川署に勤務する50代の男性巡査部長が1日、二日酔いの状態で自家用車を運転し、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で任意で事情聴取を受けている問題で、この巡査部長が同日未明まで8時間近く、同僚署員と飲酒していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。巡査部長は飲酒運転を認めているといい、道警は11日にも、同容疑で書類送検する方針。

道警監察官室などによると、巡査部長は1日午前9時半ごろ、酒気を帯びた状態で自家用車を運転し、同署に出勤したという。勤務中に酒のにおいがすることに同僚が気付き、呼気を調べた結果、酒気帯び運転の基準値(呼気1リットル当たり0・15ミリグラム)を超える0・2ミリグラム前後のアルコールが検出されたという。

捜査関係者によると、巡査部長は同署の留置管理部門に勤務し、10月31日午後6時ごろから、同僚署員ら数人と居酒屋で飲酒。その後、砂川市内の道警宿舎に移り、1日午前2時近くまでウイスキーなどを飲んだという。巡査部長は同日朝の出勤時間に間に合わず、同僚の連絡を受けた後、自家用車で出勤してきたという。宿舎から同署までは車で5分ほどの距離だった。
北海道新聞 11/10 07:00、11/10 07:26 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0200209.html

 

 

 

深酒→寝坊→酒気帯び運転…巡査部長を書類送検へ 北海道警砂川署、5人死傷事故で飲酒運転撲滅運動中

北海道警砂川署に勤務する50代の男性巡査部長が酒気帯び運転した疑いが持たれている問題で、巡査部長は長時間にわたり飲酒した上、遅刻して車で出勤したことが10日、捜査関係者への取材で分かった。

巡査部長は一連の行動を認めており、道警は近く、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検する方針。
捜査関係者によると、巡査部長は10月31日夜から11月1日未明まで、同僚らと長時間飲酒。1日朝、同僚からの電話で起こされ、遅刻して午前9時半ごろに自家用車で出勤した際、同僚が酒臭いことに気付き、呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出された。

砂川署管内の砂川市では6月、飲酒運転の乗用車など2台が猛スピードで赤信号を無視して交差点に進入し、軽ワゴン車に衝突。軽ワゴン車の一家5人のうち4人が死亡、1人が重傷を負う事故があり、市などが飲酒運転撲滅運動を進めていた。
産経ニュース2015.11.10 11:04更新
http://www.sankei.com/affairs/news/151110/afr1511100010-n1.html

 

 

コメント
はあ?警察官が酒気帯び運転ですか。あれだけ飲酒運転が社会問題になってるのに?何を考えてるんですかね。しかもあの砂川ですよ(飲酒運転の車が信号無視で軽ワゴンに衝突、乗っていた家族が4人死亡、1人重傷)。砂川警察署のホームページを見ましたが「飲酒運転の根絶!!」ですって。まあそりゃ一応警察ですからHPだけでもしっかり飲酒運転撲滅のアピールしとかないとね。

 

飲酒運転の根絶!!/砂川警察署ホームページ
http://www.sunagawa-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/osirase/kou_insyu.html
(リンクするのも嫌なんでしません)

このように砂川警察署ホームページには「飲酒運転の根絶!!」とありますが、警察官(職員)自体はどういった取り組みをしているのでしょうか。まさか何もしてないというわけじゃないですよね。以下の西日本鉄道株式会社の飲酒運転の撲滅に向けた取り組みをご覧下さい。

 

西日本鉄道株式会社 飲酒運転の撲滅に向けた取り組み

飲酒運転撲滅のための取り組み(一部紹介)

厳格なアルコールチェック体制

運輸部門の運転士および車掌に対して、出勤点呼時に管理者立ち会いのもと、アルコールチェックを行い管理者が検知記録(顔写真・計測値)をチェックする万全の体制をとっています。

また、運輸部門以外の全事業所でも、業務で運転する前には、アルコールチェックを義務付けています。

 

自宅でのアルコールチェック

出勤時の酒気帯び運転を防ぐため、バス・鉄道部門の乗務員に、携帯型アルコール検知器を貸与し、自宅での自主検知を指導しています。

 

 

今回の事件は同僚が酒の臭いに気付いたということです。ということは上記の事はしてないということですね。朝、出勤前に自分でアルコールチェック、出勤してきてそれなりの責任ある人がアルコールチェック(部下や同僚同士ではチェックにならないですし誤魔化す可能性が十分ありますから)。「勤務中に酒のにおいがすることに同僚が気付き」ということですから、勤務する前に飲酒のチェックはしてないということになります。

 

 

一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会

飲酒運転防止
タクシー事業者は、全タク連で作成した「飲酒運転防止対策マニュアル」を活用し、乗務員の出庫時・帰庫時にアルコール検知器による検査を行う等、飲酒運転防止に努めています。

 

 

ねえ、民間企業でも仕事前のアルコールチェックしてるんですよ。警察は本当に飲酒運転を撲滅させる気があるんでしょうか。根絶させる気があるならなぜ自分達も上記2社のような取り組みをしないのでしょうか。

 

鉄道とタクシーは人を運ぶ仕事だから厳格にして当たり前?警察は人を運ぶ仕事じゃないからそこまでしなくていい?そんなことはないですよね。酒に酔った警察官が取り締まりですか?酒に酔った警察官が速度違反、一時停止違反等の交通違反を取り締まるんですか?酒に酔った警察官が職務質問をするんですか?酒に酔った警察官がパトカーを運転するんですか?本気で飲酒運転を無くす気があるならなぜ自分達自ら上記のようなチェックをしないのでしょうか。面倒だからですかね。どうせまたどこかの警察署で警察官飲酒運転のニュースが流れるんでしょうね。
 

 

HIROSHIMA 飲酒運転ゼロPROJECT

どうして息子が命を奪われなければならないのか。三浦由美子さん(広島市安佐南区)

「飲酒運転撲滅条例」早期制定求め要望書提出 2013/12/13 画像