暴行事実ないのに逮捕…都に240万支払い命令


警察官に暴行した事実がないのに逮捕、勾留されたとして、会社経営の二本松進さん(67)(東京都新宿区)らが、東京都などに計約910万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は18日、都に240万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
松村徹裁判長は「暴行の事実はなく、逮捕は違法だ」と述べた。

判決によると、二本松さんは2007年10月11日、東京・築地市場近くで、違法駐車を取り締まっていた警視庁築地署の女性警察官と口論になり、警察官に暴行したとして公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。同月29日まで勾留されたが、東京地検は同月31日、不起訴とした。

判決は、「胸を7、8回突かれた」とする警察官の説明が変遷しており、不自然だと指摘。「暴行を受けた認識が漠然としたものに過ぎなかったのに逮捕した」と判断した。
警視庁の話「主張が認められず残念。判決内容を検討し、対応を決める」

読売新聞 3月19日(土)20時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160318-00050224-yom-soci&pos=1

 

 

交通違反取り締まりで「警察官の違法捜査」認定 都に240万円賠償命令 東京地裁

警視庁の警察官による交通違反取り締まりに抗議したところ、容疑を捏造(ねつぞう)され不当に逮捕・勾留されたとして、東京都新宿区の飲食店経営、二本松進さん(67)が都などに計約900万円の賠償を求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。松村徹裁判長は「逮捕・勾留は違法捜査だった」と認定し、都に240万円の支払いを命じた。

判決などによると、二本松さんは平成19年、妻の運転する車で食材仕入れのために築地市場を訪れ、駐車禁止エリアに約20秒間駐車。警視庁築地署の女性警察官2人が取り締まりを行おうとした。二本松さんが「車内には妻がおり、すぐ発車できる。他にも放置車両がたくさんある」と抗議すると、女性警察官は「暴行を受けた」と無線で応援を呼び、二本松さんは公務執行妨害の現行犯で逮捕。その後、公務執行妨害と傷害の容疑で19日間勾留され、最終的に不起訴(起訴猶予)となった。

松村裁判長は「暴行を受けたとする警察官の供述には変遷や齟齬がある。目撃者4人も『暴行はなかった』と証言している。暴行があったと認定できない」とし、「逮捕や勾留は違法だった」とした。

判決後に東京都内で会見した二本松さんは「反論された女性警察官はかっとして、暴行をでっちあげたのだと思う。小さい事件だが、証拠を捏造してでもメンツを守ろうとする捜査当局の姿勢が現れた事件だ。公務員は適切に業務を果たしてほしい」と話した。
産経ニュース2016.3.18 17:08
http://www.sankei.com/affairs/news/160318/afr1603180030-n1.html

 

 

事件の詳細はコレか

駐禁を取り締まる警察官にからまれて公務執行妨害&傷害罪に

築地傷害事件
’07年10月11日午前8時頃。神楽坂で20年以上寿司屋を営む二本松進さん(当時59歳)が、仕入れに行った築地の路上で女性警官に対して公務執行妨害のうえ傷害を負わせたというもの。二本松さんは駆けつけた警察官により逮捕され、19日間勾留されたのち「起訴猶予」となって釈放された。しかし二本松さんは「自分は女性警官に『そこをどいてくれませんか』と言っただけで、事件はでっち上げ」と、警察と検察に対して賠償を求める裁判を起こした。

「その日もいつもと同じように、朝7時頃、女房の運転する車で築地に仕入れに行ったんです」

数年前に目の手術をして以来、車は運転していないという二本松さん。築地市場前の道路に止めた車に戻り、買った枝豆を助手席に放り込むと、運転席の奥さんに「車を前に出して」と言った。ふと前を見るとそこに女性警官が2人立っていた。

「『ちょっとどいてください。すぐに発車します』と声をかけました。すると女性警官が『ここは法定禁止エリアだ』と言ってきたんです」

奥さんが運転席にいて、車はすぐ運転できる状態だった。

「女性警官に『向こうの放置車両はお咎めなしで、運転手がいる車を取り締まるなんておかしい。意地悪はやめてよ』と言ったんです。すると女性警官は『法定禁止エリアだ』と繰り返すんですよ」

女性警官はカバンの中から青い切符の束を取り出すと、トランクにたたきつけ、「免許証を出せ!」と迫った。

「『私は運転手じゃないし、道交法に違反してない人間に切符切るなんておかしいよ』と車の中に入ろうとしたら、女性警官がドアを押して入れさせないんですよ。閉めようとしたら、警官の左手がドアにちょっと触った感じで、左手を上にあげたんです。そして無線で『暴行、暴行』って。そしてすぐにパトカーが5~6台来ました」

二本松さんは駆けつけた警察官に後ろ手にされ、手錠をかけられて逮捕された。容疑は「公務執行妨害」と「傷害」だった。警察によると「免許証の提示を求められるや『後ろにトラックが止まっている。差別するな』等と怒号し、巡査の胸を7~8回突くなどの暴行を加え、運転席のドアを閉めるなどし(触れたのは左手のはずが)右手にドアを強くぶつけるなどして、職務執行を妨害し」「全治10日間の右手間節打撲の傷害を負わせた」ことになっている。

「警官を殴った」ことにすれば釈放?

警察は、二本松さんが「左右の肘で交互に胸付近を突いた」とも主張する。しかし、二本松さんは「私は六十肩で、肘も上がらないんですよ」と言う。

その後の取り調べは、警察に都合のいい自白を求めるものだった。

「『警察官をぶん殴ってごめんなさいって言えば一日で出られる』と言われ、夜まで取り調べられました。最終的には『暴行はなく、警察官の自傷だった』と言われ、さらに『(公務執行妨害とするために)警官の黒カバンに触れたことだけは認めろ。認めないのなら起訴する』と言われました」
そして二本松さんは供述書にサインした当日(19日目)、起訴猶予で釈放される。しかし「やはり逮捕には納得いかない」と、’09年10月、東京都と国に対して925万円の損害賠償を求めて裁判を起こした。二本松さんは「警察官が嘘をついて不当逮捕・勾留したことを、とにかく謝ってもらいたい」と語っている。

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事件と同じ時間帯(午前8時頃)の築地市場前の道路に立つ二本松さん。
多くの自動車が路上駐車している

http://nikkan-spa.jp/3041
日刊SPA2011.03.18

 

交通取締り偽装で「公務執行妨害をでっち上げ19日間拘束」の築地市場事件 警官法廷証言をすべて覆す、目撃者が語る全真相MyNewsJapan

全ドライバー必読!明日は我が身の交通警察による「公務執行妨害でっち上げ&19日間拘束」、元築地署員2名が驚愕の法廷証言MyNewsJapan

 

 

え?ここは北朝鮮か中国ですか?一応、民主主義の国ですよね。司法は圧倒的に中世レベルですが。
いや~醜いですね~。何が怖いってこの女性警察官を警察は組織をあげて守ってるんですよね。
だからこういった事件をでっち上げる警察官が生まれるんですよ。
で、可視化されてない取り調べ室で虚偽の自白を迫るんですよね。いや~恐ろしいですね~。さすが中世ですね。

こういった簡単に事件をでっちあげる警察官から自分の身を守る為にどうしたらいいのでしょうか。
絶対にビデオカメラで録画してください。録画することによって警察官の攻撃性が減ると思います。
自分達の行動が記録(証拠)されているとなると馬鹿じゃない限り法律違反のような行動はしてこないでしょう。

 

>「胸を7、8回突かれた」とする警察官の説明が変遷しており、不自然だと指摘。
>「暴行を受けたとする警察官の供述には変遷や齟齬がある。目撃者4人も『暴行はなかった』と証言している。

おいおい!胸を7,8回突かれたんですよね?なんでそんな簡単なことなのに説明が変遷するの?
目撃者も「暴行はなかった」ですって。あ!すみません、目撃者4人が全員嘘つきなんですね。
警察官は間違ってないんですね。目撃者は虚偽の説明をしてるということなんですね。

 

>二本松さんは駆けつけた警察官に後ろ手にされ、手錠をかけられて逮捕された。

事件を勝手にでっち上げて国民を逮捕(笑い)。本当に失笑レベル。
もう警察官を当たり前に信用する時代じゃないですね。
誤認逮捕でっちあげ、冤罪事件から自分の身を守る為、警察官と接触する(職務質問等)は絶対に録音録画した方がいいです。
スマホやビデオカメラとボイスレコーダーは必須です。じゃないと今回のように不当に逮捕され19日間も拘束されるかもしれませんよ。
というかそもそも19日間も拘束されるシステムがおかしい。
とにかく以下のブログを読んで下さい。いかに日本のシステムがおかしいのかわかります。

刑事裁判を考える:高野隆@ブログ「誤認逮捕」について

 

取り調べ室も可視化されてないんですからやりたい放題です。すぐに感情的になりありもしない暴行事件をでっちあげる警察官から自分の身を守る為に録音録画しましょう。それしかないです。しまいにアメリカみたいに職務質問を断ったら背後から射殺されるレベルになるんちゃいますかね。