逗子ストーカー事件 探偵 被害者

これ本当だったらエライことですよね。
皆さんもご存知だと思うんですが、あの例の逗子ストーカー殺人事件(2012年11月6日)
ストーカー(小堤英統)が元交際相手を殺害して自分も首を吊って自殺するという、
気持ち悪すぎる、かなり嫌悪な事件です。探偵を使って被害者の住所割り出しを依頼、
ヤフー知恵袋で被害者の住所を探ろうとする質問をするなど、まさにストーカーですね。
一般の人からすると異常な行動です。

 

んでこのストーカーがどこから住所を割り出したかと言うと、
まずは警察の失態(2011年6月に神奈川県警が脅迫罪の逮捕状を執行する際に、
記載された被害女性の結婚後の名字や転居先の市名などを読み上げる)
これによりストーカーが、被害者の結婚後の名字、正確ではないが大まかな住所を知る。

 

この大まかな住所を頼りに探偵業者に被害者の住所を割り出すよう依頼。
探偵業者はさらに調査会社に依頼、この調査会社(アスク・ミー)が被害者の住所を取得。
探偵からストーカーに伝えられ、ストーカーが凶行へ。
この調査会社「アスク・ミー」は、HPはもちろんありますが、
アメブロ、フェイスブックもしてますね。
問題になってるのがこの調査会社(アスクミー)が、被害者の住所(情報)を
逗子市役所から入手した疑いがあるということ。
これが本当ならエライことですよ。
個人情報を勝手に他人に伝えているんですから。
もしこれが本当だとしたら、市役所は被害者の殺しに間接的に協力したということになりますね。

 

被害者はストーカー対策の為、市役所に住所の閲覧制限をかけていたのですが、
事件発生前日、市役所職員が被害者の住所など個人情報を閲覧、
調べた時間は11月5日の11時から約3分間。
閲覧したということですから、被害者の情報を調べたということになります。
この時に被害者の住所を外部に洩らしたんでしょうか?
職員は全員「記憶にない」とのことです。

 

 

この事件で市役所を騙して?被害者の関係者を装って
個人情報を聞き出した人物は逮捕されています。
以下ニュース記事
ガス会社の契約者情報を不正に入手したとして、愛知県警は6日、
いずれも探偵業の男2人を不正競争防止法違反(営業秘密侵害)の疑いで逮捕したと発表した。
2人は昨秋の「逗子ストーカー殺人事件」でも、被害女性の住所を元交際相手の男の依頼から
約2時間で割り出し、回答したといい、県警は当時の経緯を調べる。

 
県警によると、逮捕されたのは「TCC―OFFICE」代表の小浜博敏(59)=東京都品川区平塚2丁目=と、「アスク・ミー」社長の菊嶋毅(42)=東京都世田谷区玉川4丁目=の両容疑者。
小浜容疑者は「間違いありません」と容疑を認め、菊嶋容疑者は「逮捕事実は全くわからない」と否認しているという。
(朝日新聞デジタル)

 

 

被害者の旦那さんは、今回の逗子市役所職員が勝手に個人情報を本人以外に漏らした疑惑に対して、
「妻は事件前、居場所が分からないよう警察に市役所にと、かけずり回っていました。
これまで市役所が関与していることは、まさかないと思っていました。妻の情報が探偵にまで届いていないと信じたいです」
とコメント。

 

被害者のお兄さんは 「(市役所は)なぜこういうことが起きたか検証して、どういう改善策があるか、どこをどう変えていくのか検証のうえ公表してほしい」とコメント。

 

 

まさにその通りですね。
もし市役所が本当に被害者の個人情報を外部に洩らしていたとしたら、
被害者のストーカーから逃れる努力は、何の意味もなかったことになりますね。
市役所はもう一度個人情報の管理を徹底した方がいいんじゃないでしょうか。

 

探偵がどうやって被害者の住所を割り出したんだろうと思っていたんですが、
本丸が簡単に落とされていたんですね。(まだ役所から洩れたのか不明ですが)
どうも一般企業よりも個人情報の管理が甘い感じがしますね。